プログラマーやコーダーなんて要らない!?No code(ノーコード)ツールの世界
皆さん、Webサイトを立ち上げたいと思われた際に、当社のような制作会社に依頼しようとされるかもしれませんが、もう一つの選択肢として、「自分で作る」ということも視野に入れるべきです。当社の存在意義を自ら真っ向否定しているような言い方ですが、要するに、必ずしも専門家に頼まないとWebサイトが作れないというわけでは無いということです。
例えば、立ち上がったばかりの企業や事業において、いきなり数百万から上の投資もできる環境であれば外注もいいのですが、もし、スモールスタートしたいと言うことであれば、最適解は『ノーコードツールを使ってWebサイトを自分で作る』ことだと断言できます。
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よく誤解される「クラウドは安価ですぐはじめられる」という話
「これからはクラウド!」と2017年頃から一気に広がってきたクラウドサーバやクラウドサービスですが、その一般的な代名詞として『安価!』『すぐはじめられる!』というものがあります。
クラウドが安価で早いと言われているのは何故かというと、簡単に言えば、『すでにあるものを共用させてもらえるから』です。裏を返せば、自社にこだわり独自の要件があれば、クラウドの恩恵は得られないかもしれないといえます。結局、自社用にカスタマイズして用意してもらわないといけなくなるからですね。もちろん、クラウドは単なるプラットフォームを指す言葉なので、プライベートクラウドサービスという1つの企業が専有するクラウドサービスもあります。
ただ、それは決して安くは無いですし、すぐに始められもしません。
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急ぎの大量翻訳案件でお困りですか?
今からお話しすることは、どこかしらでよく起きていることです。
日本のある企業が、大規模なライティングのプロジェクトで予定より遅れています。
英語の翻訳を作成するための残り時間は、最小限しかありません。
さぁ、急いで翻訳してくれる人を探します。
翻訳会社の半分は忙しすぎ。
残りの半分は、あまりにも多くのお金を要求します。
この会社はAI翻訳の使用を検討しています。
しかし、経験から、その品質が十分ではないことがわかっています。
やっと、会社は正しい選択をします:シトラスジャパンに高速、大量のAI +人間による翻訳を依頼することです。
このサービスは、急いでいる多くの有名なクライアントを助けてきました。
AIの速度と、コピーライターやコーディネーターの専門知識を組み合わせています。
その結果、驚くほど高品質の英語翻訳をこれまでにない速さで受け取ることができます。
翻訳の締め切りには気を付けましょう。
でも急ぎの仕事に法外な料金を払わないでください。
急いで大量の翻訳作業を行う場合は、Citrus Japanにおまかせください。
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どうする??英語動画制作 ネイティブ・ナレーションのガイドとは?
近年、年齢を問わず動画をいろんな場面で拝見することが当たり前で、何気にインターネットで検索し、子供から大人向けそして、日本から海外配信のものまで、ワールドワイドで動画を観ているのではないかと思います。
やはり自分のお気に入りはシェアして、“素晴らしい動画を共感したい”という思いから多数、SNSやメール等で拡散することもあるかと思います。もちろんそれを仕事にしている人もいますよね。そこから見た情報を元に同じ商品を買ったり、食べたり、その場所を訪れたりといろんな役目を果たしており、当たり前に思っていたことがいまや広報、宣伝になり、動画制作はほとんどの企業もかかわっていると思います。
海外へ拡散するためのインターナショナル寄り目線
では海外向けに配信する英語動画の場合どうしますか?
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AI翻訳を賢く使いましょう
機械翻訳はAIによるニューラル翻訳(人間の脳神経回路が情報伝達を行う仕組みを応用した技術)により急速に進化して、精度が飛躍的に上がっています。
AI翻訳をうまく利用することでビジネスのコストを削減して、スピードを高めたいとお考えの方も多いと思います。
ただ、AI翻訳の精度が高まったとはいえ、間違いが起こらない保証はありません。
また、出来上がった訳文の不自然さは否めません。
AI翻訳をメディア上で使用する際は提供する側、見る側の両方がこうした認識を持ち、AI翻訳の限界を知っていることが大切です。
不特定多数の人の目に触れるメディア上でAI翻訳を使用する場合は、
「AI翻訳を使用していますので、翻訳の精度や流暢さに限界があることをあらかじめご了承ください」という表記を目立つところにしておくなどの対策を講じることをおすすめします。
また、自分の母国語がAI翻訳されていた場合、たいていのユーザーは瞬時に見ぬきます。理解しにくかったり、間違いに出くわしたりすることでストレスを感じたユーザーは、閲覧中のサイトの運営者に対して、良い印象を持たない可能性はあります。
それを避けるにはどうすればいいでしょうか。
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マイクロサクセスストーリー
https://ideas.ted.com/how-to-make-your-small-wins-work-for-you/
数年前、私は大手IT企業の多言語マイクロサイトを作成して共同計画する機会に恵まれました。このサイトの目的は、主要な国際IT展示会に出席する企業の幹部から連絡先を収集することでした。
内容は、ビッグデータとIoTを活用した最先端のネットワークとスマートサービスに関するものでした。日本にいるエンジニアとの対面会議や海外のエンジニアとのオンラインミーティングを経て、プロジェクトの詳細に精通し、専門家を納得させる英語コピーを書くことができました。
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データ・ローカライズ要求があるならクラウドサービスはNGなの?
データ・ローカライゼーション要求に日本はどこまで取り組んでいるのか
インターネットには国境があるというお話 ― 「データ・ローカライゼーション要求」
と、データ・ローカライゼーションにまつわるお話に触れましたが、で、実際どう対応すればいいのでしょうか?
良く聞かれるのが『クラウドだと、抵触するよね?』という質問です。
当社は、Web制作を手がけるため、最近たまにクラウドWebサーバについて、この質問をされます。
この問いに回答する前に、まずは、その導入を検討しているサービス提供会社に、『○○国(または○○地域)におけるデータ・ローカライズ要求に対して、どこまでを責任範囲として貴社が担うのか。』を聞くことです。
もし、データ・ローカライズ要求に対応している(あるいは分かっている)サービス提供会社であれば、マネージドサービスを提供しているかどうかにかかわらず、おそらく『クラウド内(クラウドそのもの)のセキュリティ』と回答があり、その言葉を担保しうるレポート類を用意してくるはずです。
裏を返せば、クラウドサーバ(クラウドサービス)そのもの自体は、ビジネスを阻害することがなく(あるいは少なく)、データ・ローカライゼーションに耐えうる(限界はあります)ものと言って間違いはありません。
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