チラシやパンプレットをPDFにしてWebに掲載していませんか?それだけでは、ダメなんです!
せっかくお金を掛けて作った、チラシやパンプレット、紙媒体のままにしておくのは勿体ない。せっかくホームページもあるんだし、関連するページにリンクを設けてPDFでUPしよう!
…それだけでは、SEOに悪い…つまりユーザにとって良くない印象(または全く見向きもしない)を抱かれてしまうかもしれません!ドキッとした方いらっしゃいますか?もちろん理由があります!
- PDFはユーザーフレンドリーでもモバイルフレンドリーでもありません。これは、PDFがオフラインでの読み取りや印刷に適しているためです。
- PDF上では適切な情報を入手するのにWebページと比べて時間が掛かります。
- WebページとPDFは行き来しづらいです。
- 多くのものは、ファイルサイズが大きくPDFの読み込みまでに時間を要してしまいます。
- タイトルタグ、メタ説明、H1などのメタデータ要素が不足しています。
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2022年はグローバル対応のご検討を
海外から来る外国人の方々に向けて英語版でWeb発信や英語のパンフレットやチラシなど制作したいと考えている方も多いかと思いますが、今は海外から人もこのないし~という今こそ準備に向けて、いろいろ検討できる時間を使い、発信する時期を決めてみるのはいかがでしょうか?
まず、どこの国の人をターゲットにするかによって、制作時期を変えてもいいかもしれません。国が違えば夏休みや卒業・進学時期も変わります。
英語に関してでは、オーストラリア、ニュージーランドなどのオセアニア方面は12月~1月ごろ
オーストラリアやニュージーランドは12月から夏休みが始まります。クリスマスもあり2月から新学期も開始となるので、その前の長期夏休みの間、真逆のシーズンの日本の雪山に長期滞在する人も多いです。
アメリカ、イギリスなどは...
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日本人を引き付けるウェブサイトを作りましょう。
世界中の多くの企業が、儲かる日本市場に参入しようとして失敗しています。
失敗の主な理由の1つは、日本の消費者を引き付けるWebサイトがないことです。
日本の消費者の好みを満たすのは簡単ではありません。多くの点で、彼らの好みは他の国の人々の好みとはかなり異なります。ですから、外国のウェブサイトの言語を変えるだけでは、日本人を引き付けることはまずありません。
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翻訳費用はどう計算するの?
翻訳を発注するときに、複数の翻訳会社に見積もりを取って比較する方が多いと思いますが、そもそも翻訳の費用はどのように算出されるのでしょうか。
方法は翻訳会社によりさまざまですが、わかりやすいのが
日本語から英語に翻訳 日本語1文字当たり〇〇円
英語から日本語に翻訳 1単語(ワード)あたり△△円
と、文字やワード数に固定の単価を掛け算する方法です。
この場合、見積もり依頼時に翻訳したい文字数を伝える必要があります。
文字数を確認するには、Wordの文字カウント機能を使うのがおすすめです。
翻訳の原稿がExcelやPowerPointなどの場合、翻訳対象となるテキストを全選択、コピーして白紙のWordに貼りつけます。ページ下部のバーの左にあるXX単語(XXは数値が入る)という表示をクリックすると、下のようなウィンドウが現れます。
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【非エンジニア向け】いまさら聞けないGitの基本 Vol.1
こんにちは。WebディレクターのNです。
当社では数年前からコーディングのプロジェクトにGitを導入しています。
マークアップエンジニアだけではなく、Webディレクターや他の職種でも使われる頻度が高く、いまやこれ無しではプロジェクト管理ができない、といっても過言ではない必要不可欠ツールとなっています。
とはいえ。
正直Gitの操作は苦手…という非エンジニア(筆者も含め)の方って結構多いのではないでしょうか? なんとなく使っているけど仕組みがよくわからない、なにかやらかしてデータが消えちゃったらどうしよう、コマンドラインのあの「黒い画面」が怖いwなどなど。
そこで今回は忘備録もかねて初歩中の初歩!な基本情報をまとめてみました。
非エンジニアのみなさんのお力になれたら幸いです。
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【目次】
1.そもそもGitってなに?
2.Gitを利用する上でよく使われる用語まとめ
3.Gitでなにができるの?メリットは?
4.Gitの操作方法は2種類あるよ
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ダークモードって何?
別に大多数が知っているトレンドではありませんし、私も最初聞いて『プライベートブラウズモードみたいに個人情報を保護する仕様でも増えたか?』と思って、また何か色々アップデートしないとならないのかと憂鬱になりつつ調べてみたところ・・・全然違いました。
「画面が黒背景に白文字になる」
え?ちょっと待って。それだけ?なんで?今更そんな昔のポータルサイトが基調色変えられますよってお茶濁し的な機能が2021年に?あ、あれか、昭和レトロブームだしな。
なんて思ったのですが、マジらしいです。
遡ってみたら、Google。2021/9/10にこのダークモードを大々的に発表していました。しかも1ヶ月くらい掛けて段階的に導入するという仰々しいスケジューリング。こんなの見てしまうと、より一層それだけのはずは無いと思って、二度見三度見、果てしなくググってみたのですが、いや、ホントにそれだけなのですよ。
Google ダークモード(ダークテーマ)は...
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欧文フォントあれこれ
皆さんは、英文の文書を編集するとき、どのフォントを使っていますか?
Word文書のフォントメニューに表示される種類はますます多様になり、迷うほどです。
デジタル媒体でコミュニケーションを行う現代では、フォント選びは重要と言えます。フォントはそれぞれに特徴があり、違った印象を読み手に与えるからです。デザインの世界では言うまでもありませんが、通常のビジネス文書でも、少し意識してみてもいいかもしれません。
英語をはじめ、欧文で使われるフォントはセリフ体とサンセリフ体の二つに分類されます。セリフとは、文字についた装飾のような部分を差し、これがあるものがセリフ体、ないものがサンセリフ体(フランス語でサンセリフは「セリフがない」という意味)です。Tの字の赤い丸の部分で違いが分かります。
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