CitrusJapan’s column

多言語Webサイト制作に強みをもつ千代田区のWeb制作会社。在籍社員が執筆しているコラムです。海外向けのサイトや翻訳ノウハウをしたためていきます。ご相談はcj.toiawase@citrusjapan.co.jpもしくは03-6709-8840までお気軽にどうぞ。

翻訳依頼では、アメリカ英語/イギリス英語 どちらを使う?

日本国内で義務教育の英語を学んだ皆さんは、たぶんアメリカ英語が主流かと思います。

日本でカタカナの言語はアメリカ英語からとっている言葉も多く、アクセント問題はありますが、普通に使っているカタカナを英語に言い換えれば通じるのではないかと思います。
世界でもっとも使われている言語の英語ですので、同じ英語でも国によってまたは地域によって違うのは当然です。島国日本でも方言がありますから、広い世界で違いはいろいろあります。
同じ単語でも発音やスペルが違う、中には意味がまったく異なるものや、意味を取り違えやすい紛らわしい単語もあります。

 

イギリスやオセアニアに留学された方々は、日本に帰ってきて英語を使った際、違和感を覚えたのではないでしょうか?
ワードやGoogleメールなどのスペル修正はアメリカ英語です。イギリススペルだと赤線が出てしまいます。英語の文書を書くときは米・英の単語や表示のミックスにしないように注意しましょう。

 

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