テレビで活躍する外国人に思うこと
先日、テレビの報道番組でちょっと珍しい光景を見ました。
司会者を含め出演者の半分以上が外国人だったのです。日本の報道番組もついにここまで国際的になったか、と感心したものです。
欧米や中国出身の彼らは、各国のコロナウィルス対策について流ちょうな日本語で説明したうえで、外出自粛要請が長引き、緩みが見えていた日本の状況について警鐘を鳴らしました。さらに感心することに、リーダーシップに欠ける日本政府の政策の不十分さを指摘しつつも、決して切れ味が鋭くなることなく、和をもって穏やかに着地するという絶妙な議論運びを披露していました。
ここ数年で...
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https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l011_202006.html