CitrusJapan’s column

多言語Webサイト制作に強みをもつ千代田区のWeb制作会社。在籍社員が執筆しているコラムです。海外向けのサイトや翻訳ノウハウをしたためていきます。ご相談はcj.toiawase@citrusjapan.co.jpもしくは03-6709-8840までお気軽にどうぞ。

中華圏における言語のアレコレ〜台湾と香港の言葉~

前回のコラムで北京語と広東語の違いを紹介しました。今回は台湾と香港での言葉の違いを紹介します。

中国語の文字は繁体字簡体字で分けています。
日常生活の中、中国大陸は主に簡体字を使います。一方、台湾・香港・マカオは主に繁体字を使います。しかし、同じ繁体字でも台湾と香港で違いがあることをご存知でしょうか。

時々、台湾と香港向けに、一つの繁体字版サイトになっているのを見かけることがありますが、同じ言葉で違う意味があったり、同じ意味を違う言葉で説明したりすることや、独自の言葉があったりもします。以前のコラムで中国・台湾・香港版のAppleサイトを比較してみましたが、その中でも台湾と香港版の言葉は多少違いがみられます。

今回はいくつかの日常的な言葉を通じて、その違いをさらに見てみます。
早速、こちらの例を見てみましょう。

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