CitrusJapan’s column

多言語Webサイト制作に強みをもつ千代田区のWeb制作会社。在籍社員が執筆しているコラムです。海外向けのサイトや翻訳ノウハウをしたためていきます。ご相談はcj.toiawase@citrusjapan.co.jpもしくは03-6709-8840までお気軽にどうぞ。

訪日ビジネスを考える~最低限の海外向けコーポレートサイトの“最低限”はどこ?~

訪日ビジネスを考えるという一連のコラムは、BtoCを意識した内容としていましたが、今回はBtoB寄りのお話をしてみたいと思います。
とはいえ、いきなり外国人バイヤーをつかまえるには?クロスボーダービジネスをどう展開するか?という話をする訳ではありません。企業として最低限の海外向けWebサイトや頒布物をどう作ったらいいかということにフォーカスして説明します。

日本と欧米では、コーポレートサイトに含まれる内容と構造に違いがあります。仮に上場企業だとして、一般的なコンテンツを挙げてみると以下の様になります。

 

日本のコーポレートサイト


※非上場企業であれば、「IRリリース」から「株主総会」あるいは「CSR」までのコンテンツは存在しませんね。

 

欧米のコーポレートサイト


※非上場企業であれば、「GRIスタンダード・SGDsなど」から「株式情報・株価・配当金・自己株異動」までが存在しません。

 

欧米のコーポレートサイト側で橙色背景としたコンテンツが特に日本と大きく違うところです。理由として・・・

 

 

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