今、デジタル分野で海外向けに投資をしないのは下策
コロナウィルス向けワクチンの話題など、徐々に明るい兆しも見えてきている今の状況ですが、とはいえ、来年に延期されての開催を予定しているオリンピックの頃までに、果たして2019年のような生活・経済様式に戻れるかというと、甚だ疑問符が付くことでしょう。
当社のような小規模事業者は言うまでも無く、多くの企業において、元の状況に戻ることだけに賭けて、企業の様々な活動やあり方の根底的な部分を返ることなく耐えきるということは、まさにギャンブルでしかありません。
ロックダウンなどで、世界が分断されている現在において、まずは、流通に影響が少ない国内に目を向けてそこに投資注力するというのも当然一つの手ですが、それができる業界、業容もあれば、そうでないところもあります。国内に目を向けても良い目がなさそうであれば、やはり、海外に目を向ける事になるのですが、それが可能なのは唯一、インターネットを介したデジタル分野になります。
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