CitrusJapan’s column

多言語Webサイト制作に強みをもつ千代田区のWeb制作会社。在籍社員が執筆しているコラムです。海外向けのサイトや翻訳ノウハウをしたためていきます。ご相談はcj.toiawase@citrusjapan.co.jpもしくは03-6709-8840までお気軽にどうぞ。

デザインを学んでいた学生から、Webデザイナーまでの道のり

私事ですが、大学から卒業して、気が付けばもう7年経っていました。
最近過去の作品を見て、これまでどんな道を歩んできたのかを振り返ってみました。
大学ではメディア制作専攻でした。デザインは少し触れていた程度で、なんとなくデザイナーになったのですが、卒業したばかりの頃の作品を見たら、自分の中でも「あの時ヤバイなぁ」と思ってしまうほどでした。。今でもまだまだ日々勉強中ですが、今回はWebデザイナーとして、これまで何を頑張ったのかを書いてみようと思います。

1)学ぶ対象を探す・他人のデザインをよく見る

初めて就職した会社はとても小さい会社でした。
しかも、その中で2つのチームに分け、私のチームの中ではデザイナーが私だけでした。
先輩がいないので、学ぶ対象がない環境でした。いつも、自分で特別なデザインを作ろうと思っていおましたが、その頃はあまり経験もなく、いつもあまり良くないいデザインを作ってしまっていました。

ある日、他のチームに異動し、先輩デザイナーができました。先輩から実践的なスキルを教えて頂き、先輩の作品を見て、どんどんデザインの感覚がわかるようになったのです。まるで漫画のように突然、頭上の電球がついたような感覚で、作品もずいぶんと進化しました。

 

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